雑記

心療内科に通院して、医師に確認をとった結果パートを始めていいことになった。今までは事務系のパートを探していたが、事務は人気職だ。雇い主の方が強くて、週5日出社とか、早くても16時まで働かないといけない...

最近体がだるいので、家事が億劫で少々サボりがちだった。それもあり、我が家はけっこう散れていた。それを今日、娘を保育園に送ってから片付け始めた。テーブルの上に残っている食事に使った食器類、畳の上に敷かれ...

ふと思い出して、高校の卒業アルバムを見た。目当ては写真ではなくて、友人たちが私に向けて書いてくれたコメントたちだ。多くの友人が私を「頑張り屋さん」だと言ってくれていた。あと、髪が綺麗もあった。あと、独...

私は曜日でやりたい家事を割り振った。月曜日は玄関掃除、火曜日は水回りの掃除、水曜日は家の箒がけ、木曜日はフローリングの拭き掃除、金曜日は家計簿というように。ちなみにリビングとキッチンの掃除は毎日である...

たぶん、双極症になって絶対に家を出なければならない用事が減ってからだと思うのだが、雨の日は家に篭るようになった。「ああ、今日は雨か、どこにもいけないな」そんなことを思って、じっとしていた。そして今日、...

生理前で低浮上なので何もしなくていい日にしたことで気持ちが軽くなった。なぜ毎日を同じように完璧に過ごさないといけないと思っていたのかに始まり、現代の少子化問題まで連想したお話。個性を活かして生きる社会という理想が、なるべく早く現実になればいいですね。

双極症の薬を飲んでいても、毎月の生理前には落ち込む。一度良くなったと思ったけど、今月はちょっと重い。なんせ気分が重い。どんよりだ。こういう状態は、またあの寝たきりの生活を思い出させて嫌になる。毎月ビクビクさせるのもいい加減にしてほしいという文句。

双極症になって、私は何て不幸なんだと思っていた時期もあったし、実際とても苦しかった。でも、人には家事育児に専念して、ゆとりを優先して働く生き方もあると認められたのは、この病気になったからかもしれない。私はバリバリ働けないけど、家族の健康と幸せを支えることはできるのだ。