撤退が早いと、回復も早い。

雑記

双極症の私は飲食のパートを2日で辞めた。
3回目の出勤の前日から涙が溢れて、当日も泣いて行かなかった。
そしてそのまま辞めた。

この病気になって早9年。
なかなかまともに働けるようにならない。

またダメだった。
なんてやつだと自分で思う。

でも、娘はまだ2歳だし、彼女に合わせて日常はいつも通りに続いていく。
私もおちおちめそめそと泣いていられないのである。

その点を踏まえても、今回は割と回復が早かったと思う。
今までは半年は働いていたからか、結構ぐったりしていたと思う。
汚れた鍋や食器がたまりがちにはなったし、洗濯もし忘れたりはあるけれど、どうにか家が最低限回るだけの家事はできている。

それに、またダメだったとメソメソしていない。
何ならできるのかと考え探している。
そしてまた挑戦しようとしている。

結局、また在宅のライターに挑戦しようとしている。
在宅仕事だからか、書くことが好きだからか、収入にならなかった以外には満足していたしちゃんと納品できていたのだ。

今回は安すぎる案件や、面白くなさそうな案件には応募しないことにしている。
自分が意義を感じられる楽しそうで、きちんとお金がもらえる仕事だけやるつもりだ。

といっても、そんな仕事を受けるには私にも実力が必要になる。
この実力とは一体なんなのだろうと思いつつ、文章を書きたいのだからこうして書いてみている。

どんなふうに書いたらどんな反響があるのか。
そういうものを学んでいけたらいいと思う。

次だ次だ!と動くエネルギーが残っていることには感謝したい。
落ち込んでしまうと、一日中動けなくなってしまって家が荒れ放題になってしまう。

ただ、正直いうとちょっと体はだるいし、夕飯は何を作ればいいかわらかない。
雲行きの怪しさもありつつ、完全に復活なんてもうこの体はしないから、ちょっとくらいだるい体は引きずって行かねばなるまい。

さて、明日の面談にむけて、今までの自分の仕事を振り返って見ようかな。

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